特徴1 「財団法人 合気会」「相生会」「日高町体育協会」に所属
→世界的に有名な合気会の技を稽古しています。世界95カ国、200万人の老若男女に愛されています。
既に帰国した但馬登場の外国人の会員達も合気会の技を自国で稽古しています。
また国内外で活躍中の相生会神戸三田道場長の堀井悦二師範に学び、相生会として所属しています。
地域に根付いた武道道場でありたいと、日高町体育協会に加入しており、合気道協会の会長を務めています。
特徴2 「一般部」と「少年部」の2クラスがある
→一般部(中学生以上)と少年部(幼・小学生男女)では、技の種類や主とする稽古内容が異なります。
子供同士のなかで稽古をする環境を整えて、指導者の目が行き届くよう少人数制です。
場所と稽古日は一緒ですが、稽古時間が異なります。
特徴3 「一般部の会費は月謝制ではありません」
→通常は月謝制が多いですが、但馬道場では会費制にしています。
但馬地域は、時間的にも地域的にも 交通手段は車となってしまいます。
多くの生徒が車で30分ほどの距離ですが、中には片道1時間以上かかる生徒もいらっしゃいます。
無理なく練習に通えるようにしました。
少年部は月謝制です。道場に近い生徒が多いからです。
一ヶ月内に何度稽古をしても料金は同じです。生徒のやる気にあわせて稽古回数を調整できます。
月に8回の生徒もいれば、週1回ペースで頑張っている生徒もいます。
普段は毎週月曜日に稽古すると決めている生徒が親の都合で休むことになった場合、木曜日に振り替えをするなどして、週1回ペースを親子で調整している方もいらっしゃいます。
生徒も、送迎をする親にとっても無理なく続けられるようにしました。